2022年4月27日(水)19時半より、スポーツジムのAI監視(自動危険検知)システム「GYM DX」を開発、提供する株式会社Opt Fit様と共に、実運用まで見据えた精度の高いAIを開発するために必要な教師データ作成、運用のノウハウについてお伝えするセミナーを開催いたします。お申込みはこちら下記、ウェビナーの詳細となります。概要AIプロジェクトの約80%は教師データの整備とラベリングに費やされているのが実状です。AIによる判断の精度を上げていくためには、データおよびモデルを継続的に改善し品質を高めていくことが必要です。本セミナーは、高品質な教師データを効率的に作成/改善するAIデータプラットフォームを提供するFastLabel株式会社が、スポーツジムのAI監視(自動危険検知)システム「GYM DX」を開発、提供する株式会社Opt Fit様と共に、実運用まで見据えた精度の高いAIを開発するために必要な教師データ作成、運用のノウハウについて語り合うセミナーです。発表内容①データセントリックなAI開発及びデータ作成ノウハウについてデータセントリックなAI開発の開発手法とは実際にどのような手法なのか、および具体的な取り組み事例についてご紹介いたします。また、Opt Fit様がAIを活用した自動危険検知システムを開発するにあたって、ジム内のカメラ映像からどのように教師データを作成しているのか、その作成ルールや、AI精度向上のための取り組みについてお伺いいたします。②データセントリックなAI開発の実運用についてAIの精度を高く維持し続けるためには、高品質な教師データを作成、改善し続けられる仕組みが必要です。今回のセミナーでは、テクノロジー面、体制面 の2つのアプローチ手法をご紹介いたします。テクノロジー面においては、自動アノテーションやアクティブラーニングの活用方法についてご紹介いたします。体制面については、Opt Fit様の具体的な取り組みを伺いながら、非エンジニアでも高品質なアノテーションを維持管理できる仕組み作りについてお話いたします。タイムスケジュール19:20〜 受付開始19:30〜19:35 自己紹介19:35〜19:55 データセントリックなAI開発及びデータ作成ノウハウについて19:55〜20:15 データセントリックなAI開発の実運用について20:15〜20:30 質疑応答アンケート回答※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。登壇者鈴木 健史FastLabel株式会社 Co-Founder/取締役Twitterプロフィール早稲田大学大学院創造理工研究科修了。 大手ERP ベンダーで、 会計 SaaS 立ち上げや複数の AI プロジェクトを経験後、 法人向けフードデリバリー企業を共同創業後、 独立し株式会社FastLabelを創業。 現状のAIプロジェクトにおける失敗原因はデータ起因が主なものだと考え、 データセントリックなAI開発を推進している。荒川 準也株式会社Opt Fit COO株式会社Opt Fit ホームページ東京理科大学理工学部経営工学科卒業後、大手メーカー系IT企業にてAI開発を経験後、AI受託企業を創業。異常検知AIや材料開発支援AIなど様々な受託開発を行う。その後、フィットネス業界のDX推進行うサービスGYMDXを開発するOptFitを創業し、開発・展開を推進する。参加対象AIの開発担当者の方AI事業責任者の方自社で効率的にAI開発を進めていきたい方自社でAI開発に取り組んでいるが、精度に課題を持っている方教師データ作成の品質やコストに課題感を持っている方参加費無料申込み/開催方法お申込みページは下記リンクをクリック申込みページに移動オンライン(Zoom)での開催を予定しています。お申し込み後、イベント参加のURLをご案内いたします。注意事項本セミナーは先着制となります。定員に達しましたら予告なく申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください。欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。本セミナーのお問い合わせ先FastLabel株式会社(担当 中島)メール:info@fastlabel.ai