機械学習に欠かせないアノテーションプラットフォームを開発・提供しているFastLabel株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:上田英介、以下「当社」)は、3月3日にリリースした自動アノテーション機能のデモンストレーションを含めた、AI教師データ作成に関する自社セミナーを3月18日(金)に開催いたします。セミナー概要AIは2030年までに約13兆ドルにおよぶ追加の世界経済活動をもたらす可能性があると予測されていますが、AIプロジェクトの約80%は教師データの整備とラベリングに費やされているのが実状です。AIによる判断の精度を上げていくためには、データを継続的に改善し品質を高めていくことが必要です。今回開催するセミナーは、AIの教師データの作成および改善プラットフォームを提供するFastLabel株式会社が、AI研究の一環として、教師データのルールの明確化やアノテーションの精緻化によりどれだけAI精度に影響をするかといった調査結果について、これまで建設、製造、医療などといった産業領域のアノテーションデータを提供するにあたって取り組んできた事例も交えながら、ご紹介をいたします。※また、3月3日にプレスリリースをいたしました、自社開発のアノテーションプラットフォームの自動アノテーション機能のデモンストレーションも実施いたします。自動アノテーションプレスリリース:https://fastlabel.ai/news/20220303-auto-annotation参加方法セミナー特設ページよりお申し込み:https://campaign.fastlabel.ai/20220318-seminarお申し込み後、登録メールアドレスに参加URLをご案内いたします。※オンライン(Zoom)での開催を予定しています※参加費用は無料ですタイムスケジュール3月18日(金) 16:20〜 受付開始16:30〜16:50 アノテーションデータ改善によるAI精度向上研究及び事例のご紹介(Fastlabel株式会社 Co-Founder/取締役 鈴木健史)16:50〜17:10 自動アノテーションデモンストレーション&活用事例ご紹介(FastLabel株式会社 Co-Founder/取締役 鈴木健史)17:10〜17:30 質疑応答/アンケート回答参加者対象・AI事業責任者の方・自社で効率的にAI開発を進めていきたい方・自社でAI開発に取り組んでいるが、精度に課題を持っている方・教師データ作成の品質やコストに課題感を持っている方登壇者紹介鈴木 健史 (FastLabel株式会社 Co-Founder/取締役)早稲田大学大学院創造理工研究科修了。 大手ERP ベンダーで、 会計 SaaS 立ち上げや複数の AI プロジェクトを経験後、 法人向けフードデリバリー企業を共同創業後、 独立し株式会社FastLabelを創業。 現状のAIプロジェクトにおける失敗原因はデータ起因が主なものだと考え、 データセントリックなAI開発を推進している2021年より提供しているFastLabelは50社以上の企業でご利用実績がありますアノテーションプラットフォーム「FastLabel」は、建設・不動産、製造業、通信・インフラ、医療、ITなど様々な業界の企業に導入頂いています。「クラウドソーシングで課題だった、教師データのレビュー・管理コストを削減できた」、「煩雑だった学習データの準備作業を一括委託し、AI開発スピードを大幅に改善することに成功した」など、さまざまなお客様の課題をファストラベルが解決してきた実績があります。AIアノテーションプラットフォーム「FastLabel」についてアノテーションプラットフォーム「FastLabel」は、端末へのインストール不要で、画像や動画、テキスト、音声などのアノテーション(AI教師データの作成・改善)をウェブブラウザ上からすぐに開始できます。アノテーション自動化やアノテーション作業代行、データ生成などのアプローチで企業のデータ課題を解決し、企業のAIの社会実装を実現します。会社概要社名:FastLabel株式会社代表者:代表取締役CEO 上田 英介本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号URL:https://fastlabel.ai/本プレスリリースに関するお問い合わせFastLabel株式会社 広報担当メール:info@fastlabel.ai