オールインワンAIデータプラットフォーム『FastLabel』についてデータマネジメントツール、アノテーションツール、MLOpsツールを内包するAI開発を効率化・高度化するツールです。高い業務網羅性とカスタマイズ性が特徴であり、非エンジニアでも使えるUI/UXで、大手企業様にも安心してご利用いただけるセキュアな設計となっています。お客様のご要望やフィードバック、データセントリックなAI開発においてあるべき機能を追求し、随時機能追加を行っており、年間200回以上のアップデートを行っています。詳細はこちらをご覧ください:https://fastlabel.ai/platformハイライトAI開発を行っている企業の多くが課題を感じているデータセットの管理機能を中心に開発を進めており、データセットの変更履歴管理、共有機能のリニューアル、詳細画面の使いやすさの向上、モデルの学習・評価にデータセットを利用できる機能などをリリースしました。 これにより、いままで以上にデータセットの管理から活用を低コストで効果的かつ効率的におこなえます。そのほか、音声アノテーションのメルスペクトログラムの表示対応やドキュメント機能の使いやすさの向上などの機能拡充も実施しており、デスクトップアプリのDICOM対応などアノテーション機能の拡充も実施しています。データセットの共有機能をリニューアルデータセットをワークスペースの組織間で共有し、コピーやダウンロードのできるメンバーの制限ができるようになりました。これにより、組織内にどういったデータがあるかわからない、利用するためのコミュニケーションが煩雑などの課題が解決できます。※ ワークスペースの組織機能をご利用したい場合は、担当営業またはお問い合わせフォームにご連絡ください。データセットの詳細画面がより使いやすくなりましたデータセットの詳細画面において、タグやデータサイズなどの詳細情報や、データ連携をしたアノテーションプロジェクト、データの変更履歴が確認できるようになりました。これにより、各データの確認からタグやオブジェクトなどの管理、学習での活用検討などを効率的におこなうことができます。モデルの学習、評価でデータセットの利用が可能にデータセットを利用して、モデルの学習や評価ができるようになりました。データセットのリビジョンの指定やtest/ train/ validを除外して学習や評価をすることができます。これにより、データセットの管理から学習や評価への利用を、より効率的におこなうことができます。音声アノテーションでメルスペクトログラムに対応音声アノテーションにおいて、メルスペクトログラムの表示に対応しました。これにより、画面上で周波数帯の異なる音声がわかりやすくなり、アノテーション作業を効率化することができます。そのほかアノテーション機能の拡充やデータセットのSDKがより便利になりました[アノテーション] プロジェクト、タスクのタグへの色の設定に対応[アノテーション] デスクトップ版のDICOM_矩形およびセグメンテーションに対応[アノテーション] 音声セグメンテーションでインスタンスを複数選択してクラスの変更、結合ができる対応[アノテーション] 画像_全てプロジェクトで姿勢推定の自動アノテーション、学習に対応[アノテーション] 選択しているアノテーション以外を非表示にできる対応[アノテーション] COCOAnnotatorで出力したデータのインポートに対応[データセット] 素材購入のカテゴリ検索やキーワード検索のサジェストに対応[データセット] アノテーションインポートでエラーになった際の原因表示に対応[データセット] SDKでデータセットを指定して学習を実行できる対応[データセット] SDKでリビジョンを指定してデータセットを取得できる対応AIデータプラットフォーム『FastLabel』のお客様事例株式会社EVERSTEEL:https://fastlabel.ai/casestudy/eversteelニューラルグループ株式会社:https://fastlabel.ai/casestudy/neural-pocketその他の事例はこちら:https://fastlabel.ai/casestudyお問い合わせ詳細のお問い合わせは弊社営業担当、もしくは「info@fastlabel.ai 」宛にご連絡をいただくか、下記の「お問い合わせ」より必要情報を入力の上、ご連絡を頂けますと幸いです。