2022年10月ハイライト今月はFastLabel上で、AI開発における機械学習用途向けに権利クリアランスされた100万件超の画像や音声などの素材データを検索・購入できる機能がリリースされました。教師データの作成だけでなく、データの収集も含めた一貫したサービスの提供が可能になります。またアノテーションの機能拡張や自動アノテーションではテキスト分類にも対応しています。100万件超のデータセットにアクセス可能に機械学習に必要な素材データとアノテーションデータをパッケージで提供します。100万件以上の画像などの素材データにアクセスでき、データ不足を解消することでスピーディーなAI開発を実現できます。また、キーワードで検索でき、ユースケースに合わせて欲しいデータを簡単に見つけることが可能です。新しいアノテーションプロジェクトに対応FastLabel - Cloud画像 - 折れ線画像プロジェクトで新しく「折れ線」のアノテーションができるようになりました。動画 - 姿勢推定画像プロジェクトで新しく「姿勢推定」のアノテーションができるようになりました。FastLabel Desktop Appデスクトップ版のアプリケーションで下記のアノテーションが可能になりました。画像 - 分類画像 - 骨格推定画像 - 多角形動画 - 矩形テキスト - 分類日本語のテキスト分類の自動アノテーション、ファインチューニングに対応日本語のテキスト分類のモデル学習に対応しました。ユーザーのデータを使用してモデルを学習させ、自動アノテーションモデルとして利用できます。これにより効率的なテキスト分類のアノテーションが可能になります。詳細はドキュメントを参考ください。https://docs.fastlabel.ai/docs/training#%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E5%88%86%E9%A1%9E%EF%BC%88bert-base-uncased%EF%BC%89その他の機能アップデートその他、アノテーションの効率をアップさせる各種機能が追加になりました。API・SDK、S3連携の設定を更新することが可能にFastLabelのAPI・SDKを使用して、S3連携の設定を更新することが可能になりました。詳細はFastLabel Python SDKをご覧ください。https://github.com/fastlabel/fastlabel-python-sdk同一クラスの属性を一括で同じ属性に変更できるアノテーション画面から、同じクラスのアノテーションデータを複数選択して、一括で属性を変更できるようになりました。自動アノテーションで人物顔検出に対応自動アノテーションで人物の顔を検出するモデルに対応しました。https://docs.fastlabel.ai/docs/computer-vision-faceFastLabel株式会社について社名:FastLabel株式会社代表者:代表取締役CEO 上田英介本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号URL: https://fastlabel.ai/本プレスリリースに関するお問い合わせFastLabel株式会社 広報担当メール: info@fastlabel.ai