AI開発に欠かせない高品質な教師データを提供するFastLabel株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:鈴木健史、以下「当社」)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」を2021年12月12日付で取得したことをお知らせします。ISMS認証取得の背景当社は、アノテーションツール、教師データ作成代行、MLOps構築を包括したアノテーションプラットフォーム「FastLabel」を開発・提供しています。教師データの作成と改善を高速かつ正確に行うためのアノテーションツールと、高度人材によるきめ細かいアノテーションサービスにより、高品質な教師データを素早く提供できるのが特徴です。これまで、建設・インフラ、不動産、製造業、医療、農業、水産業など、既存産業の課題をAIで解決している多くの企業にFastLabelを導入。従来、担当者自身やクラウドソーシングで教師データの作成を行っていた導入企業の担当者からは、「FastLabelの活用により、大幅なアノテーション作業時間短縮と、レビュー・管理コストの削減が実現できた」とご好評いただいています。今後、AI開発に取り組む大手企業や研究所、学術機関などでの更なる利用拡大が想定されることから、すべてのお客様が安心してFastLabelをご活用いただけるよう、情報管理体制を強化すべく、今回の認証取得に至りました。ISMS認証取得の概要認証規格:ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014認証登録番号:IS 756098認証登録日:2021年12月12日認証登録範囲:AIデータプラットフォームの開発及び提供今後の展望AIが既存産業の深く大きな課題を解いていくこれからの時代、私たちは、良質な教師データの供給およびAI人材開発の基盤となることで、AI革命を加速させるインフラになります。FastLabel株式会社について社名:FastLabel株式会社代表者:代表取締役CEO 鈴木 健史設立:2020年1月23日本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号URL:https://fastlabel.ai/本プレスリリースに関するお問い合わせFastLabel株式会社 広報担当メール:info@fastlabel.ai