AI開発を高速化するアノテーションプラットフォームを開発・提供するFastLabel株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鈴木健史、以下「当社」)は、株式会社日本政策金融公庫(大森支店)からの創業融資等により、2021年7月5日に3,000万円の資金調達を実施したことをお知らせします。今回の資金調達により、株式会社ジェネシア・ベンチャーズらを引受先とする第三者割当増資を含め、当社の累積資金調達額は9,500万円となりました。 当社は「AI革命のインフラになる」をミッションに掲げ、2020年1月に創業。以来、AI開発および社会実装において課題となっている教師データの作成からモデル評価、データ分析・修正までを一つのソリューションで実現できるアノテーションプラットフォーム「FastLabel」を開発・提供しています。 AIの社会実装実績とソフトウェア開発経験のある創業経営者による、AIエンジニアの課題に対する深い理解と、課題に基づいたプロダクト開発力の強みを活かし、これまで建築・製薬・保育等さまざまな業種のAI社会実装に貢献してきました。今回の資金調達により、プロダクトおよび体制のさらなる強化、事業の拡大を目指してまいります。 FastLabel株式会社について社名:FastLabel株式会社代表者:代表取締役CEO 鈴木 健史事業内容:アノテーションプラットフォームの開発・提供本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号URL:https://fastlabel.ai/ 本件に関するお問い合わせFastLabel株式会社 広報担当メール:info@fastlabel.ai