アノテーションプラットフォームを提供するFastLabel、シード・アーリーステージ起業家のための合同経営合宿「Incubate Camp 13th」決勝ラウンド進出アノテーションプラットフォームを提供するFastLabel株式会社(代表取締役CEO:鈴木健史 以下、FastLabel)は、インキュベイトファンドが開催する起業家と投資家の合同合宿「Incubate Camp 13th」決勝ラウンドに進出しました。FastLabelは、AIプロジェクトに欠かせないアノテーションツールや教師データ作成、品質管理支援、運用後のチューニングまでを一気通貫でサポートし、企業のAI技術の社会実装を加速させます。機械学習などのテクノロジーを活用し、ブラックボックスだったデータ品質を定量化して、高品質な教師データをスピーディーに作成し、教師データ作成にかかる手間を70%削減します。また、AI導入後も継続的なデータアップデートによりモデル精度の向上を実現しています。今回、スタートアップへの投資・育成事業を行うインキュベイトファンドが開催する起業家と投資家の合同合宿「Incubate Camp 13th」が 、千葉県内のホテルで開催され、FastLabelが決勝ラウンドに進出いたしました。■ 「Incubate Camp」について日本の主要VCオールスターによるファイナンスプログラムで本気で資金調達を目指すシード/アーリーステージ起業家のための起業家/投資家合同経営合宿です。起業家と投資家が創業初期からパートナーシップを組み、事業創造を支援していくために立ち上げた「Incubate Camp」では、過去12回の開催で約220名の起業家が合宿に参加し、累計調達金額は約270億円を突破しました。昨今の起業支援環境や事業トレンドの変化を踏まえ、シード資金提供にとどまらず数千万〜十億円単位の資金提供を含めた『起業家/投資家合同経営合宿』として運営しています。TechCrunch「Incubate Camp 13th」の総合1位は、次世代の経営管理クラウドサービスを開発するログラスTHE BRIDGE新進気鋭の起業家が大物キャピタリストとアイデアを磨きあげる合宿イベント「Incubate Camp 13th」が開催■ FastLabelについて代表取締役CEO鈴木健史が、AI技術の社会実装の加速を目的として設立した企業です。機械学習の社会実装が進む中、プロジェクト失敗の約6割はデータ作成プロセスが原因となっており、実運用の大きな壁になっています。高品質な教師データの提供をミッションとして、研究開発を行っています。社名 :FastLabel株式会社代表取締役CEO :鈴木 健史事業内容 :アノテーションプラットフォーム、および教師データ作成サービスの提供本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号URL : https://fastlabel.ai/■ 本件に関するお問い合わせ先FastLabel株式会社 広報担当メール:info@fastlabel.ai