アノテーションプラットフォームを提供するFastLabel、品川区によるITスタートアップ支援事業「五反田バレーアクセラレーションプログラム」に採択アノテーションプラットフォームを提供するFastLabel株式会社(代表取締役CEO:鈴木健史 以下、 FastLabel)は、品川区地域振興部商業・ものづくり課が主催するITスタートアップ支援事業「五反田バレーアクセラレーションプログラム」に採択されました。FastLabelは、AIプロジェクトに欠かせないアノテーションツールや教師データ作成、品質管理支援、運用後のチューニングまでを一気通貫でサポートし、企業のAI技術の社会実装を加速させます。機械学習などのテクノロジーを活用し、ブラックボックスだったデータ品質を定量化して、高品質な教師データをスピーディーに作成し、教師データ作成にかかる手間を70%削減します。また、AI導入後も継続的なデータアップデートによりモデル精度の向上を実現しています。今回、FastLabelは、ITスタートアップ支援事業「五反田バレーアクセラレーションプログラム」に採択されたことを契機に、同プログラムが持つメンタリングチームや、スタートアップのスケール必要な知識・ノウハウの習得、ビジネスモデルの強化を図ることで、当社が保有するデータプラットフォームによるAI技術の社会実装を加速させます。■ 五反田バレーアクセラレーションプログラムについて品川区の五反田・大崎エリアはスタートアップ企業が集積していることから「五反田バレー」と呼ばれており、また、五反田バレーのスタートアップ企業が社会課題を解決し、より豊かな未来を創っていくことを目指して、一般社団法人五反田バレーが平成30年に設立されるなど、五反田バレーは区内外から大きな注目を集めているエリアです。そこで、品川区では、スタートアップの集積地としての「五反田バレー」の認知度アップや地域活力の向上、区内産業全体の活性化を図るため、スタートアップや起業家の事業成長を支援する本プログラムを実施します。プログラム概要ホームページプログラムプレスリリース■ FastLabelについて代表取締役CEO鈴木健史が、AI技術の社会実装の加速を目的として設立した企業です。機械学習の社会実装が進む中、プロジェクト失敗の約6割はデータ作成プロセスが原因となっており、実運用の大きな壁になっています。高品質な教師データの提供をミッションとして、研究開発を行っています。社名 :FastLabel株式会社代表取締役CEO :鈴木 健史事業内容 :アノテーションプラットフォーム、および教師データ作成サービスの提供本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号URL : https://fastlabel.ai/■ 本件に関するお問い合わせ先FastLabel株式会社 広報担当メール:info@fastlabel.ai